konozouです。
今日は、家の外観についてお話しします。
我が家の外観を決める上で、重要な指標となったモデルがあります。それがこの
アルヴァ・アアルトの自邸↓

フィンランドのヘルシンキに建つ彼の自邸は、今から80年以上も前に建てられた家なのだそうですが、今見ても斬新なデザインです。
そもそも彼は、著名な家具デザイナーであると同時に、フィンランドでも有数の建築家なので、自邸のデザインが秀でているのは当たり前なのです。
でも私は、柔らかな曲線の組み合わせによって生まれる無印良品的な彼の家具デザインよりも、むしろ
シャープな直線と大胆なレイアウトが特徴的な彼の建築デザインに深くシンパシーを感じます。
例えばこの家で言うと・・・・
・切妻とボックスの絶妙なバランス!
・白壁と縦格子の木質感の絶妙なコンビネーション!
・1階と2階を有機的に繋ぐスキップフロア!
・緑豊かな庭からの優しい光が注ぐリビングからのロケーション!
・切妻下のチャーミングな小窓!と書き出すときりがありません。
とにかくアアルト邸のように何10年経っても新鮮で愛着がわくような家が建てたいなー、と思っていたわけです。
そこで、いきなり出てくるのが、
昭和第一展示場です。↓

以前も書きましたが、私はこの昭和第一展示場の
デザインルーツはアアルト邸だと思います。
だって、前述の特徴がほぼこの展示場に表現されているし、パンフレットの設計コンセプトには「切妻と大屋根とボックスを組み合わせ、
近代建築のルーツを思わせるモダンスタイルを追求」を書いてあるのですから・・・
ちょっと力が入ってしまいましたが、私的にはこんな身近にすばらしいデザインモデルが存在すること自体、大歓迎だった訳で、この
昭和第一展示場をお手本に、我が家の実情をふまえた外観デザインとすることにしました。
・・・・と、ここまでは理想論、いわば私の妄想の世界なんですが、ここからは、現実(予算・敷地条件等)を踏まえ、だんだんシリアスな話になっていきます
(○´・_ゝ・`)とほほ・・・